2020/09/22
今回はドライバーのスイングをする時の意識についてお伝えしていきたいと思います。
まず、ドライバーはアドレスの際にボールの位置がアイアンやユーティリティー、フェアウエーウッドと比べ左にセットします。
そしてボールはティーアップされており、浮いた状態でアドレスをすることとなります。
この時に注意したいことが、ボールは体の中央よりも、左へセットしてありますので、体は無意識のうちにボールの方を向いてしまい、
左肩が前に出てしまった状態でアドレスをすると、こういうパターンが非常に多く見られます。
ドライバーの正解としては体は、ボールの方ではなく、正面を向いていきます。飛球線に対して、垂直正面を体が向いた状態でクラブを持ちます。
そしてドライバーの意識としてはボールではなく、体の正面にヘッドの最下点が来るように意識をしていきます。
ヘッドの最下点を終えた後、クラブは上昇していきます。
このタイミングにボールをヒットしたいというところから、あらかじめティーアップをし、ボールが浮いている状態でアドレスを取っているという、そういった原理がドライバーの特徴です。
ですので、アドレスを作った後はボールではなく、体の正面をめがけて打っていくことになります。
そして、よくある質問として、アイアンとドライバーは打ち方は同じかどうか、ということが非常に質問として多く見られます。
答えは、アイアンとドライバーは打ち方は同じというのが回答となります。
ほかにもドライバーの特徴について、またご紹介をさせていただきたいと思います。
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